国内未承認薬が他に治療法がない重い病気の患者に限り一定の条件で使えるようになる
国内で承認されていない薬を使った場合、現在は、そうした薬には保険が適用されないため、多額な費用が必要となってしまいます。
しかし、12月26日に厚生労働省は、他に治療法がない重い病気の患者に限り、国内では承認されていない薬を一定の条件で使えるように制度化する方針を固めたと発表したのです。
今回、厚生労働省が発表したのと同様の制度は、すでに欧米では制度化されており、多くの重病患者が要望していたということです。
この制度の施行が正式に決まれば、患者にとっては治療の選択肢が広がることになりますし、多額の治療費を必要としている人たちの負担を軽くすることができるでしょう。
ただ、どんな薬でもOKというワケではなく、欧米では承認済みで、国内で承認を得るための臨床試験が始まっている薬が対象となるということです。
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